人間ドックや公的機関での眼科検診で異常・要精査だった方の精密検査はもちろん、「なんとなく気になるなぁ」といった軽いお気持ちでもいつでもお越しください。
定期的な眼科検診に行くことで目の健康を保ち、快適な生活をおくりましょう。
当院はお子様の目の健康を守ることに力を入れています。あまり医療機関に行きたがらない子供だからこそ、保護者の方がしっかり健康状態を気にかけてお子様の定期的な検診をおすすめしております。
最近のお子様は「スマホ」や「TVゲーム」で知らない間に目を酷使しています。そのためか、就学前からかなり視力が落ちているお子様が増えつつあるようです。視覚からの情報は五感の中でも8割を超えると言われていますので、定期的な検診をお勧めいたします。
万が一お子様の視力が悪くなって来た時は当院が力を入れているオルソケラトロジーをお考えになってはいかがでしょうか?
視力の低下は、近視や乱視などの変化だけでなく、白内障や眼底出血、網膜剥離など病気の自覚症状の可能性もあります。
目の健康は一生ものです。だからこそ、少しでも「見えづらいな」と感じたらお気軽にお越しください。
ドライアイとは目を守るために必要な涙の量が不足したり、涙の質のバランスが崩れる病気です。
近年はエアコンによる乾燥、パソコン、スマホなど画面を凝視する作業が増えたこと、コンタクトレンズを使われる方が増えて来たことに伴い、ドライアイの患者様も増えています。
放置しておくと、知らないところで症状が悪化し、合併症を引き起こしてしまう可能性もあるので、少しでも気になられたらお越しください。
結膜炎はウィルス性結膜炎・細菌性結膜炎・アレルギー性結膜炎に大きく分けられます。
一般的な病気ですが、原因によって治療法も経過も異なります。放っておくと、症状がどんどんひどくなったり、他人にうつしてしまったりすることも考えられます。少しでも気になる場合、お気軽にお越しください。
「薬を使用しても良くならない」「眼科・耳鼻科・内科など複数通院するのは面倒」「花粉症かどうか調べたい」など、花粉症についてお困りの方はぜひお越しください。
アレルギー検査や診療だけではなく、日々の生活で気をつけた方が良い点などもアドバイスさせていただきます。
ものもらいは、まぶたにある脂や汗を出す腺に細菌が感染して起こるものや、目の脂の成分がまぶたに溜まって腫れるものなど、様々な原因や症状があります。
症状が軽いうちであれば1〜2週間で完治することがほとんどですが、症状がひどくなると外科的治療が必要になったり、完治まで数ヶ月かかることがあるため、できる限り早めの診療が大切です。
白内障は目の中の水晶体が濁ることにより発症し、様々な自覚症状があります。加齢によって誰にでも起こってくるものですが、物理的刺激や糖尿病などにより、若年層にも生じることがあります。
白内障は初期の症状は分かりづらく「なんとなく違和感があるな」という程度です。そのため、多くの方は白内障になっていても長い間放置してしまうことがあります。
白内障は進行をしてしまった場合、手術をする以外、治す方法がありません。だからこそ早期の発見のためにも、気になる方はお気軽に診察にお越しください。
緑内障は40歳以上の日本人の20人に1人が罹患していると言われています。視覚障害の原因No1の病気でもあります。
緑内障はじわじわと見えない部分が広がっていく病気のため、ほとんど自覚症状がありません。片方の目で見えない部分があっても、もう片方の目でカバーしてしまうため、見えない部分がかなり広がるまで気づかない事が多いのです。
失われた視野は元には戻りませんので、何よりも早期の発見、早期の治療が大切な病気でもあります。40歳を越えてからは定期検診をお勧めいたします。
飛蚊症は特に治療が必要ではない「生理的」なものと、治療をしないと視力に影響がある「病的」なものに分けられます。
生理的なものの場合は問題ありませんが、病的なものの場合、網膜裂孔・網膜剥離・硝子体出血などの可能性が考えられます。だからこそ早めの治療をお勧めいたします。
糖尿病網膜症は糖尿病の合併症として起きてくる目の病気です。初期の段階では自覚症状が見られません。進行すると、硝子体出血などを起こすことがあり、失明に至ることもあります。血糖値の異常を指摘されている方は定期的な眼底検査を受けることをお勧めします。
ぶどう膜炎は、眼の中の虹彩、毛様体、脈絡膜からなる、非常に血管の多い組織「ぶどう膜」に炎症が起こる病気です。原因は病原菌による感染症のものや、免疫異常によるものなどがあります。お気軽に症状をご相談ください。
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