丸の内医院ではお子様の視力を守る活動に力を入れています。
スマホや携帯ゲームが身近になった今、お子様の視力低下について心配な保護者の方も多いのではないかと思います。
実際に、1979年から取られている統計では着実に上がってきており、裸眼視力1.0未満の小学生は全体の30%を超えています。
視力低下の原因は様々ですが、よく勘違いされるのが、スマホや携帯ゲームを全てNGという点です。もちろん目に良いものではありませんが、ゲームをやるのがダメなのではなく、何がダメなのか、どこまでが良いのかの判断基準がないだけです。
丸の内医院では、日々のケアやトレーニングのやり方など、お子様の視力を守るためのレクチャーをさせていただいています。
物の見え方は人と比較することができません。子供は視力が下がっていてもその認識がない事が多く、0.3程度の子供に「見えているの?」と聞いても「見えているよ」と答えます。しかし、その子にあった眼鏡をかけると「よく見える!」と言うケースがあります。よく見える状態を知る事で自分はよく見えていなかったんだと認識をするのです。
だからこそ、お子様の視力を適切に知るためにも、医療機関での正しい検査をおすすめしています。
当院では、お子様の視力回復サポートの為、機具の貸し出しもしております。
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